目次
はじめに
結論一番のオススメは?
はじめに結論から失礼します!
一番のオススメはズバリsony a7IIIです!色んな方がレビューしていますが、やっぱりいいです。写真、動画、なんでもこなせます。唯一デメリットとしてはモニターがバリアングルではないから自撮りができないくらいです。自撮りができなくてもなんとかなります。
けど、カメラは色々な会社から出ていて迷いますよね。
Canon?SONY?どれがいいの!?ってなってしまいます。
筆者も始める前はとにかく迷いました。その結果SONYにしたのですがSONYにしてよかったです!
この記事では、SONYおすすめだよ!っていう話しと、オススメのカメラを紹介したいと思います。
なぜSONYのカメラがおすすめなのか?
迷ったのはCanonかSonyでした。その結果SONYにしました。
なぜSONYが個人的に良いのかというと、ミラーレスで小さくて軽いからです。
となりそうですが、まず、なぜSONYなのかというとSONYはミラーレス一眼の先駆者と言われており、レンズのラインナップ豊富です。(フルサイズ)そしてミラーレスカメラを作るのに一番実績がある会社です!あとは個人的にデザインが好き!
ちょっと持ち運ぶとなったときに「カバンに入らない」「デカイ」「重い」で持っていくのをやめてしまうとシャッターチャンスを逃してしまうことになります。
気軽に持っていけるのはメリットです。
ミラーレス一眼意外に何があるの?ともなりそうですが、こちらは後ほど紹介します。とりあえず知ってほしいのはミラーレスは小さくて軽い!そしてSONYはミラーレスの先駆者でありレンズが豊富!(フルサイズ)ということです。
カメラをやっていて思うのは、小さい!軽い!は正義です。
まとめ
- ミラーレスは軽いカメラ
- レンズの種類が豊富(フルサイズ)
- SONYはデザインがかっこいい(個人的主観)
選べるカメラの種類
ここでは大きく分けて3つを紹介したいと思います。
合わせて簡単に違いを紹介していきます。
1.コンデジ
※いわゆるコンパクトデジタルカメラ
メリット
- 小さくて軽い
- 持ち運びに便利
- スマホよりも高画質、高機能
デメリット
- レンズ交換ができない
- APS-C、フルサイズに比べると被社界深度が深く背景ボケを利用した撮影が苦手
2.ミラーレス一眼(APS-C
カメラの中にあるミラーをなくしてレンズから取り込んだ光を像に変換して撮影する。
フルサイズとの違いはセンサーサイズになる。
メリット
- コンデジよりやや大きいくらいで持ち運びに便利。フルサイズよりも軽い。
- 交換レンズがフルサイズよりも安い。
- コンデジと違いレンズ交換が可能。
デメリット
- フルサイズよりもセンサーサイズが小さい
- 同社のさのフルサイズ機に比べてレンズの種類が少ない
3.ミラーレス一眼(フルサイズ)
カメラの中にあるミラーをなくしてレンズから取り込んだ光を像に変換して撮影する。
APS-Cとの違いはセンサーサイズになる。
- メリット
- APS-Cと同様にレンズ交換ができる。
- レンズの種類が豊富。
- フルサイズでAPS-Cに比べると光を取り込める量が増える。
デメリット
- APS-Cと比べて本体サイズが大きくなりがち
- 値段が高い
- 交換できるレンズが多いがレンズの価格が高い。
センサーサイズについては後日記事にします!
まとめ
- コンデジはコンパクトで軽い。機動性に優れている。レンズ交換ができない。
- ミラーレス(APS-C)はコンパクト、レンズ交換ができる。フルサイズには劣る。
- ミラーレス(フルサイズ)は一眼レフに比べコンパクト。レンズ交換も可能。値段が高い。
筆者がおすすめする初心者にオススメカメラ6選
コンデジ
RX100M3
RX100M3は2014年5月30日に発売されたコンデジです。
これを書いているのが2021年(1月)なので約7年前の機種になります。7年前とはいえ、カメラとして非常に優秀です。有効画素数が約2010万画素。F値は開放1.8。4k動画こそ対応してないものの、カメラとしては申し分ないのではないでしょうか。デメリットとしては動画を撮る時にクロップ(拡大)されてしまうこと。
なので動画というよりは写真メインで考えている人やフルサイズまでは予算がないけどカメラをやってみたい・・・という人にはとても良いと思います。発売当初は10万円近くしたカメラですから、現状でも全く問題ないです。
ZV-1G
ZV-1Gは2020年6月19日に発売された新しめのVlog用カメラです。
Vlog用と謳っていますが普通に写真も美しいです。筆者が持っていないので載せることができないのが残念ですが・・・「作例 ZV-1」で検索してみてください。美しい写真が沢山出てくると思います。写真もやりたけど、動画もやりたいって方にオススメです。
もう一つオススメで紹介しようと思っていたのがRX100M7というカメラです。しかし値段が高いです。
2021年1月14日の時点のamazonで約140,000円・・・めちゃくちゃ良いカメラなのですが、初心者で、そこまでの金額を出すなら自分ならミラーレス(APS-C)を書います。特に後半で紹介する、a6600というAPS-Cが良いと思います。
ミラーレス(APS-C)
a6400
a6400は2019年2月22日発売されたカメラです。筆者ははじめに、このカメラとa7IIIのカメラと非常に悩みました。こちらは価格も安いし気軽にミラーレス一眼を始めることができます。そしてコンパクトで持ち運びもしやすいカメラです。結果僕はa7IIIを買ってよかったと思っていますが、2台目のカメラとして今でも候補にあがっているカメラです。初心者からすると値段が高く感じられるかもしれませんが、値段以上の性能があるカメラです。
sony a6600
sony a6600はa6400の後継機にあたります。
発売日は2019年9月3日です。
優れたオートフォーカスで発売当初は世界最速の0.02秒という高速AFでした。
有効画素数は2420万画素で綺麗な絵が撮れます。
動画性能にも優れており、なんとこのコンパクトさで4kが撮れてしまいます。
ネックなのは値段・・・他の良い機種も買えるくらいの値段です。
ミラーレス(フルサイズ)
sony a7C
sony a7cは2020年10月23日に発売された世界最小・最軽量の約509gのフルサイズミラーレス一眼です。見た目はAPS-Cのカメラにそっくりです。
a7Cの「C」はCompactのCです。
有効画素数は2420万画素。
5.0段分の光学式5軸ボディない手ブレ補正搭載。
写真だけではなく動画でも活躍できる機種です!ミラーレス一眼で気軽に持ち出したい人はこのカメラ一択なのではないでしょうか。
デメリットとしてはファインダー位置とファインダー内の映像が小さいことではないでしょうか。その点はsony a 7IIIが勝っている部分だと思います。
ただ軽いは正義なので、このカメラは筆者もとてもほしいカメラの一つになります。
sony a 7II
sony a 7II(ツー)は2014年12月5日に発売されたミラーレス一眼カメラです。
sony a 7IIIに非常に外観が似ています。写真を撮るならこちらの機種でも全然問題ないです。
有効画素数2430万です。画像を引き伸ばしても全然綺麗に写ります。
sony a 7IIIとは何が違うかというと・・・
Sony a7IIIにできてII(ツー)にできないこと
- タッチパネルではない
- オートフォース用ボタンがない
- ダブルスロットではなくシングルSDスロット
- USBがTypeCではない。
- 手振れ補正がa7IIIに比べると弱い
- 4K動画が撮れない。
ボロカス言ってしまっている感じになってしましたが、まだあります・・・すごい量になってしまうので、これくらいにしておきますが、正直初心者なら気にすることはない気がします。カメラに慣れてきて使い倒してきたら a7IIIや他の機種に変更するでも全然良いと思います。
ただ予算があるなら間違いなくsony a 7IIIにするべきです。
sony a 7III
僕の大本命はこちらのsony a 7IIIです。2018年3月23日に発売され、まだまだ現役で使っている人が多い機種です。発売当初から全然値下がりしません。それだけニーズに応えてくれるカメラということでしょうか?
というより一時25万円くらいで販売されていて「あれ?!販売当初よりも高い!?」って思ったことがあった様な気がします・・・
- Sony a7IIIのいいところ
- 4Kが撮影可能。動画性能が高い。
- SDカードが2枚挿せるダブルスロット
- 高感度性能が高く、暗所でも明るく撮影ができる。
- 瞳オートフォーカス性能が高い。
他にもあげるとでてきますが、本当に良いカメラです。
唯一欠点といえばモニターがバリアングルではないということ・・・自撮りが難しいです。
これの対処には自撮り様の鏡を購入して装着すれば解決します。
sony a7IIIで撮影した作例
これは初めて1ヶ月半くらいの時の写真です。素人でもこんなのが撮れてしまいます!!
これにはLuminarという秘密の編集ソフトを使用しています。改めてこのソフトに関しては記事にしていきます。
この記事が少しでも参考になれば嬉しい限りです!読んで頂きありがとうございます。