2本目のオールドレンズとして購入してみました。
そのレンズとは、CONTAX Planar 1.4 / 50 AEJです。
1975年に発売されたレンズで標準レンズの帝王と言われているレンズです。
オールドレンズの中では高い部類なのでしょうか?40000円で購入しています。
どんなレンズなのか作例も交えてレビューしていきます。
どんなレンズなのか?
標準レンズの帝王と呼ばれているレンズです。非常に人気のレンズで現在も進化し続けながら販売を続けています。
50mmという寄っても引いても撮りやすい万能レンズです。1.4という明るさと前ボケから後ろボケまで緩やかで絶妙なボケ感が特徴のレンズです。
外観
Tの赤い文字がカッコいいですね〜
made in japan の文字と黄色の文字がなんとも言えないです。
鉄の筒が重みを感じます。
今回使用した機材
作例を紹介させて頂く前に今回
本体はSONYのa7IIIです。
SONYのカメラのいいところは色々なレンズを楽しめることだと思っています。ただその分、お金がかかります。(笑)
オールドレンズを楽しみやすいのはメリットです。
アダプターはK&Fコンセプトです。安く手に入れれるので金銭的に助かります。
装着するとこんな感じです↓
これで撮った作例をご紹介していきます。
作例
こんな人におすすめのレンズ
こんな方におすすめ
- 2本目のオールドレンズを買おうと思っている。
- 初めての単焦点レンズを買おうと考えている
- 標準レンズの帝王を試してみたいと思っている。
- 現行モデルは高くて中々手が出せない方
- 明るいレンズがほしいと思っている。
いかがでしたでしょうか?CONTAX Planar T*50mm F1.4 AE明るいレンズなので暗い場所でも明るい場所でもおすすめのレンズになります。
現行のモデルは高くて中々手が出せない。と思っている方はオールドレンズからはじめてみるのはいかがでしょうか。
少しでもこの記事が参考になったら幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。