SEL35F14GMが発表された中、Batisの40mmを買ったのでレビューしてました。
結論買って良かったです。カールツァイスというロマンあるカメラであるということもその一つの理由になります。
作例を交えて書いていきます。
スペック
感想
撮ってみた感じでは非常に抜けがよく、シャープに写ります。拡大してもしっかりと描写されているのには驚きました。
元々少し青みがかっているのが特徴のレンズですが、レタッチで青みを増しています。
開放F2にて撮影。周辺が落ちることもなく細部まで綺麗に描写されています。
こちらの写真はレタッチなしでF3.5まで絞っています。細かい毛、一本一本まで再現されています。さすがの描写です。
こちらもF3.5で撮影。遠くの方は緩やかにボケています。青みがかっているのも個人的に好きな色味です。(青を少しだけレタッチで足しています)
まとめ
簡単なブログで書いてみました。
この青みがかった色はカールツァイスならではなのかなと思います。
SEL35F14GMも発表されていて比較対象にされている方も多くいるような気がしますが
別物として捉えていいのではないかなと思います。
35mmでもなく50mmでもない40mmという絶妙な焦点距離。これもこのレンズの良さなのではないかなと思います。