イソップの髭剃りセットを購入して1年が経ちました。
休日前や休日の楽しみのひとつに髭剃りが追加された。それまでは髭剃りって毎日の面倒な日課だった。
今でも平日は面倒な日課の一つではあるけど、週1回2回は特別な時間へと変わった。
今回のこの記事ではAesop.(イソップ)の髭剃りセットを一つ一つ紹介できたらと思う。
自分自身へのプレゼント、彼氏、お父さんへのプレゼントにも嬉しいアイテムだと思う。
目次
Aesop.(イソップ)ってどんなブランドなのか?
イソップは1987年に創業されました。私たちは本社をメルボルンに構え、世界中にオフィスと店舗があります。
イソップは創業して以来、優れたスキンケア、ヘアケア、ボディケア製品の創造を追求し続けてきました。私たちの製品は、研究を重ねた植物由来成分と非植物由来成分を使用しており、すべての成分は私たちがこだわりを持って選び抜いたものです。それぞれユニークなストアではトレーニングを受けたイソップのコンサルタントが、お客様個々のニーズに最も適した商品を見極め、的確にご紹介させていただきます。
引用元:イソップ公式 https://www.aesop.com/jp/r/about/
Aesop. レイザー
これがないと髭がそれませんよね。Aesop.のレイザーです。
今時は電動のシェーバーがあるにも関わらずこれを推します。(筆者は毎日の日課では電動シェーバーを使っている。)
イソップは機能面だけではなくデザインがいいのも気に入っている。このアイテムが洗面台にあるだけで空間を上げてくれる気分になれる。
高いけど長い目で見ると、そんなことはない気がする。替え刃も枚数の割には安く手に入る。
贅沢ではあるが、良いものを長く使うを大切にしていきたい。
このおじさんマークのマークがなんとも可愛い。イソップがセレクトしているものは全てセンスが良いと感じてしまう。
センスが良いものは収集したい癖が出てしまう。(お金かかる・・・)
Aesop. シェービングブラシ
このあと紹介するが、ボウル・シェービングセラムを泡立てる時に使用する。これを使用することで、きめ細かい泡を立てることができる。
そして何よりもこの毛が柔らかくて肌に優しい。アナグマの毛を使用しているのと、イギリス製のハンドメイドとのこと。こだわり抜いたシェービングブラシだ。
柳宗理 (やなぎそうり) シェービングボウル
シェービングボールは柳宗理(やなぎそうり)デザインの物だ。
柳宗理氏を筆頭としたデザイン事務所。色々なものをデザインしている。「デザインによって造るのではなく、造ることによってデザインが生まれる」と言っている。
筆者も詳しくはないので詳しくは調べてみてほしいがとりあえずカッコいいこと言う集団なんだなと思っておく。
シンプルなデザインで普遍的な感じが好きだなと思った。飽きのこないデザインでずっと使い続けることができる。
モロッカンネロリ シェービング セラム
髭を剃る上で、これがないと肌を痛めてしまう。市販されているシェービングクリームでも良いのだが質のいいやつがほしいと思い購入した。
まず香りがとてもいい。爽やかな中にウッディーな香りを感じる。別記事にて使い方を紹介しようと思っているが、専用のブラシを使えばより泡立ちがよくなる。
もちろん手で擦り合わせて泡立てることもできる。
イソップは香りだけではなくインテリアとしても使用することができる。それが購入の決定的決めてにもなったりする。
モロッカンネロリ ポストシェーブローション
これは少しウッディーやハーブっぽい香りがする。もしかしたら好き嫌いは別れるかもしれない。イソップの商品全般的に言える気がするが乾いたあとはお香っぽい香りがすると筆者は思っている。
香りなので表現を伝えるのが難しいが、お香と言っても強いお香の香りではない。"ほのかにそんな香りもする"と思ってもらえるとい嬉しい。
つけ心地はというと、しっとりしていて肌に馴染む感じがする。しっとりしているが引き締まった感じがあり気持ちいい。
普通肌の人も乾燥肌の人も使える乳液だが万人受けする代わりに保湿力は高くないかもしれない。
まとめ
いかがだったでしょうか。全部を揃えるとなるとかなりの金額になります。
しかし購入して使ってみるとその良さに納得。香りがいいって至福の時なんだなと実感させてくれる。一回一回の髭を剃る音や動作も心地よく感じる。
プレゼントだったらレイザーだけとかセラムだけでも嬉しいかもしれない。
頑張った自分へのプレゼント、彼氏にお父さんに、絶対に喜んでもらえるアイテム。かなりオススメです。